はのめも

記念構築展示場

【オフレポ】ガバレポ part3

またまた続き

ますたんぐさんをマンタインに例えると私はテッポウオと言ったところが妥当であろう。
運営陣らしき集団に声をかけられた私達は会場の準備を手伝うために後を追うのであった。
平然を装い友の横を歩く私の内心は親の後ろを付いていくアチャモの様なものだった…。

時間前に集まった参加者が多かったことと運営陣の迅速かつ的確な指示により会場は程なく出来上がった。
名札を貰い、クラスの席に座った私達は自分の荷物を舞台の上に置いていたことを思い出し草を生やした。ペンがなくては文字は書けないのだ(10ガバ)

さて名札に文字を入れ、ますたんぐさんに字を褒められて少し嬉しくなった私を差し置き、ますたんぐさんは一つ席を挟んだ隣の男性に声をかけられていた。
私も和に入れて貰おうと早速名札を活用し自己紹介を試みた。

「(本名)と言うものです!」(11ガバ)

普段の仕事熱心さが伺える社会人の鏡とも取れるミスを犯してしまった私は平静を装いハンドルネームを口にするのであった…


「それでは対戦を始めてください」

でんそんさんの一声でオフが始まった。

開幕戦:ますたんぐさん
行動を透かされた場面はあったがこれをガバ判定するとこの話が永遠に終わらないと思うので割愛。
長い試合の末、勝利を拾わせて貰ったが他の人達が2戦目を消化しているのを見て草を生やした。

2戦目:パーティクルさん
ここで準備段階での最大のガバを後悔することになる。
私のラグラージは水技を切っており特性が死んでいるので夢特性にするのが妥当なのだが、活きる場面は少ないと判断し個体を甘えていたのだ。
見事あるポケモンとの対面で爆発を食らい(12ガバ)苦しい試合を強いられたが運勝ちをさせて貰った。

3戦目:レロレロさん
無限に攻撃を交わし続けたのち通信切れ。
再現がほぼ不可であることから勝ち星を頂く。
ひょいひょいは申し訳ないからやめるんだ…お前の事やぞウツロイド

4戦目:よしこぽけさん
またもやのビッグネームに震えながらもマンダを通すことに成功し辛勝。
マンダのミリ耐えは3だった()

奇跡の4連勝で昼休憩になった。
自分の実力以上の成績に浮き足立ちながら目に入った松屋(だったと思う)へますたんぐさんと足を運んだ。
列に並ぶと後ろの男性にますたんぐさんが声をかけていた。
彼はテイルさんというらしい…マジかw
大した会話も出来ず席についた私達はミニ丼を平らげた。


会場に戻った私達はゲームの充電をしながら定位置に着いた。
午後の対戦が始まるまでの間、他ブロックの方々が次々とますたんぐさんに声をかける様子を延々と眺め、ふと左隣へ目をやるとよしこぽけさんが次々と色々な方に声をかけられていた。
身長的にちっぽけな自分がより小さく感じられた…

さて午後の部である

5戦目:くらうでぃあさん
不利な展開から勝ち筋を掴むも欲張った行動で安定択を取れず負け(13ガバ)
個人的に一番好きだった試合であり、自身の弱さを最大限発揮できたナイスゲームだったので気づいたら謎の握手を求めてしまった(14ガバ)

6戦目:あまにさん
想定よりエンペルトが削られ早々と切ってしまう(15ガバ)
結局グライバックからの再展開をすべきでありイージーウィンを許してしまう。

7戦目:らぴゅせるさん
地雷ポケとギロチン連打でサイクルを崩壊させて勝たせてもらう。
構築的に一番無理な相手だったので次も勝てと言われると初手降参()

8戦目:どらごさん
左上のポケモンに震えに震え選出を歪ませてしまい自滅(16ガバ)
できるだけ満遍なく対応できる選出をすることを誓わざるを得なかった。

結果は5勝3敗。
同成績のあまにさんにボロ負けしていたので3位に甘んじ予選は抜けられなかった。
勝ち切れない甘さと一度負けると立ち回りがガバる辺りが今後の課題であると同時にシングルの魅力を再確認できた良い8試合であった。


はー終わらん(/´△`\)
でぃーさんの威圧で何とかpart3も書くことができましたが精彩を欠いてますね…物書くの難しすぎる()